毎月初めに、園だよりとともに献立表をお渡しします。
食事は、乳幼児の心身の発達や成長、健康増進のみならず精神発達や情操教育にも大きく関与すると言われています。同時に、偏食の矯正や衛生指導、生活習慣、食事のマナーの育成など重要な役割を担っています。
保育園では、安全面や衛生面に注意し栄養面を考慮しながら、味・彩り・形態・季節感などを工夫して楽しい給食になるように工夫しています。また、子どもたちが食に興味をもてるよう、「食育」も実践していきます。
0歳児 | 0〜4ヶ月 ミルク 5〜12ヶ月 ミルク+離乳食 |
一日の栄養量の60〜50% (月齢によって変わります) |
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1〜2歳児 | 昼食+おやつ2回(午前9:30/午後3:15) | 一日の栄養量の50% |
3〜5歳児 | 昼食+おやつ1回(午後3:15) | 一日の栄養量の40% |
毎日の給食を玄関サンプルケースにて展示いたします。内容や喫食状況を確認して夕食の参考になさってください。
18時以降の延長保育児には補食を提供します。
補食提供時間 18時00分 |
お菓子または果物、麦茶 | 一日の栄養量の10% |
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当園の給食はアレルギーに対応しています。
食物アレルギー対応については医師の指示により、ご家庭と保育園とが共通理解をし、保育園としてもできる限りの協力をしていきたいと考えています。
保育園で対応できない献立内容のときには、弁当を持参していただく場合がありますのでよろしくお願いします。
①医師の診断を受け、指定の【アレルギー指示書】または【診断書】の記入を依頼してください。
②保育園に書類を提出後、対応方法については保護者と園側で話し合い、進めてまいります。